うって変わってこちら。
勿論、館内に響き渡る啜り泣きに諸手を挙げて参戦。
むしろ首位グループに入る勢いでした。
チョルスシは格好良いし。
あんなに格好良くて、優しくて、ちょっと悪くて、過去が哀しくて。という女心をくすぐりまくる彼の愛する人が自分を忘れてしまうなんて、涙無しには見れません。
昔テレビでやった緒方直人の立場って…。と思う程に。
満足なはずなのですが…。
でも、最後がちょこっと冷めてしまったのはひねくれ心でしょうか?
あんな綺麗な終わり方って…。
や、でもそういう映画なんだから。
あ、でも素敵な映画でした。うん。
チョルスシ かなり格好良かったし…*1