この本が世界に存在することに。

うれしいこと。2つめ。
良い本に巡り合える幸せ。


評判の良い彼女の作品ですが…。

私にはあまりぐっとこなかったのです。*1

でも、ようやく「対岸の彼女」で、なんだか良いなぁ。と思い。


今作はすごく好きだなぁ。この本。


になりました。


本にまつわる、短編集なのですが、本好きや旅好きの方ならばお勧めであります。

*1:でも時期や自分が変われば又違うとは思いますが。